キャリア
より幅広い分野に携わりたい
女性(34歳) 71期
企業系法律事務所
相談者・所属先
相談者:女性(34歳) 71期
所属先:企業系法律事務所
相談内容
司法修習修了後、債務整理をメインとする法律事務所に入所したが、業務の幅を拡げたいと考え、現在の企業系法律事務所に転職した。
多様な分野の業務を担当させてもらえると思っていたが、特定業務のみにしか携わらせてもらえず。
今後のキャリアを考えた結果、再び転職を考えるように。
当社エージェントからのアドバイス(カウンセリング)
最初に、入所前に想定していた業務と、入社後の業務にギャップが生じるのはよくある話だということをお伝えしました。
そのうえで、所属事務所にご自身がやりたい業務を伝え、担当させてもらえそうか確認していただいたところ、「希望を叶えたいが、1年以上先になりそうだ」と言われたため、転職活動の開始を決意されました。
また、今後、どの分野を強みにしていけばよいのかが不安とのことで、まずは、現状の得意分野をアピールして、分野を問わず幅広く事件を扱っている法律事務所に転職すること、そこで様々な事件を経験し、ご自身が極めていきたいと考える特定の分野を強みにしていくことをアドバイスさせていただきました。
カウンセリングを経て
現所属事務所の業務が忙しいなか、時間を見つけながら転職活動をスタートされました。
ご自身の得意と考えている分野の案件にプラスして、ほか幅広い事件を取り扱っている事務所を中心に求人案件をご紹介。
現在も内定に向けた面接対策をおこないながら、活動を継続されています。